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∞ノノハ∞
川^〇^ハレ諸法実相を分かりやすく解説されたサイトがありましたので転記します

一隅を照らす天台宗
http://www.tendai.or.jp/houwashuu/kiji.php?nid=113
法華経の教えに諸法実相があります。
 春がめぐりくれば、花が咲き、秋になれば、木の葉が紅葉する。
その自然なありようが、法(のり)のみ相(すがた)、仏のすがた、つまり諸法実相というのです。
諸法実相とは、ものの本当の相(すがた)、あるがままのすがたを見ることなのですが、
私達には、なかなか見えないのです。
これを本当に見ることができるのは、智慧をそなえたみ仏であるといわれます。
私達は、本当の相(すがた)を見ないで、いつも『我欲』という色めがねをかけてものを見、
目先の分別で区別したり、比較したりして、喜怒哀楽のとりこになり、
ますます目を曇らせてものを見ています。
 『真昼の星』を見たことがありますか。
私達は、おそらく昼間でも星はあるということを十分承知しながら、気づかないで暮らしています。

>私達は、本当の相(すがた)を見ないで、いつも『我欲』という色めがねをかけてものを見、
目先の分別で区別したり、比較したりして、喜怒哀楽のとりこになり、
ますます目を曇らせてものを見ています。

ネットに思いを書く事は十人十色の思いというフィルターを通す事になります