>>943
>身命経の結論は依るべきものがあるものは輪廻するということです。

スマン。

>身命経は輪廻のすべてを説いています (>>939
の「身命経」は「仙尼経」の誤りでした。

仙尼経は輪廻のすべてを説いている。
そして肉段もこの仙尼経で説明出来る。
肉段の存在と仙尼経の内容は矛盾していない。

>これは人間が人間に転生する中間存在として肉段を捉えたからでしょうね 。
>だから私はこれに対して、いや、肉段というのは中間存在ではない。
>いわゆる媒介の霊魂ではない 。

違いますよ。
肉段を中間的な存在として捉えてはいない。
Aという人間→肉段です。
人間からダイレクトに肉段です。
肉段を人間と同様に捉えている。
だから
「肉段も五蘊で出来ている」 (>>939
と書いたでしょう?

>こういう事を細かく説明するには、やはりある人は地獄に生まれ、ある人は天井に生まれというふうに具体的に説いていかねばならないのです。

あなたは私とは違うことを説いている。
地獄などと何を言ってるのか?
そんなことが経典のどこに書いてあるのだ?
肉段の説明にそんなものは要らない。
人間が業によって肉段に生まれたのだ。
それ以外に説明は要らないのです。