★★★深山は外道の経典製造機(その2)★★★

>>602 深山 ◆lDoupiXSYZNC 2019/07/31 20:44:02
>我も亦た此の衆生を見て、而しも説かざるは信ぜざるを恐るるが故なり」
>釈尊は、肉段を見ることができるが、しかし、説かない、というのです。
>阿含宗の信者なら、この一言にビックリするべきです。
>比丘に質問されたから、肉段の存在を認めただけで、肉段は「説かざる」です。
>実際、三十七道品のどこにも肉段や死者成仏など出てこない。
>仮に肉段が阿含宗のいう霊障のホトケだとしても、釈尊はそれを「説かざる」です。
>釈尊は阿含宗の霊障教義を全面的に否定したのです。

釈尊が肉段の存在を語らない理由は、経典に「信ぜざるを恐るるが故なり」とあるように、衆生が信じないことを恐れるからです。
では何故、衆生が信じないことを恐れるのかというと経典にはこうある。
「所以は何ん。如来の所説を信ぜざる者有らば、
是れ愚痴の人にして長夜に当に饒益せざる苦を受くべければなり」
つまり如来の言葉を信じない者は地獄の苦しみを受けるからです。
だから釈尊は肉段の存在を語らないのであり、
肉段の存在自体は100%認めているのです。