実は今回の念力の護摩には凝った手品も必要ないんですね。
桐山さんの時は脇導師ごと騙さねばならなかった。
だから洒水加持の水で薬品と化学反応を起こして発火させるという凝った手品が必要だった。
だから煙しか上がらないことも多かったし、一部の脇導師からはインチキやと見破られたのです。
しかし今回は脇導師など内々陣を坊主型職員など和田さんの子分どもで固めれば良いわけです。
つまり犯罪のグルのグループを構成する。
彼らの手元に発火道具を持たせ、和田さんの「うーむ」の念力注入の九字のタイミングで着火すればよい。
そもそも 内陣の外、後方からは よく見えないのです。詳細が見えない。
ちなみに インチキでないことを証明するために撮影し、アゴンネットワークシステムで堂々と全国の道場に生中継をすると謳ってやればよい。
ただしカメラは後方固定ですね 。
これも職員も仕事だし、カメラからは絶対に見えない位置を確認しておき、着火すればよい。
そして護摩を焚き終えた後、 見事に火があがりました、 これも開祖のお力添えによるものですとか話せばそれでおしまいです。
そもそも桐山さんから和田さんになっても問いただすなんて事も出来ない腰抜けどもが残っているのが阿含宗ではないか。
だったら凝った手品なんて全然必要なく、その程度の騙しで十分なんです。
参列した全国の信者は半信半疑で受け入れるしかないということです。
実はこれは50年前の実際に桐山念力護摩に参列した平河道場さんと同じ立場なんです。