>>31
では、その独立した善通寺は法脈は随心院流で、まったく関係ありません。

弘法大師以降、真雅、源仁、聖宝、観賢と続き、観賢の弟子に淳祐と一定がいる。
この一定から五代後に小島寺真興があり、ここから小島流は始まります。
一方、淳祐からは元杲、仁海、成尊。
この成尊の弟子に義範(三宝院流)、明算(中院流)、範俊がある。
範俊から厳覚、この弟子の増俊が随心院流となる。
流れから見ても、正当性は疑問視されるものです。