桐山さんのかつての滝行の凄さについては擁護側信者が喜ぶようなネタを投下することを恐れずにそういうネタも書いていいと思います。
昭和49年頃には 東京でも目黒不動の滝で確かに滝行はやっていて 青年部の若者も指導していたようです。
またある日は平河町の東京本部道場に来て 柔道の腕を使わない受け身をやってみせたりとか
青年部の若者たちを前に一汗かいたりしたようです。
とにかく桐山さんは結核もないのだし、昔から頑健な体を持っているわけです。
滝行ですがこれはやるでしょう 。
というのは滝行というのはかっこいいものですからね。
もちろん単にかっこいいだけでなく、これは相当の勇気と気力と辛抱と根性が必要です。
気絶する深田さん以上の 勇気、気力、根性を桐山さんは持っているでしょう。
まぁ片方の眉を剃ったという話はこれは大山倍達の真似でしょう。
大山倍達が 清澄山辺りにこもっていた時、眉毛を剃ったというのは昔から有名な話ですからね。
まあ何ヶ月も、半年も山に籠るのであれば この眉を剃るというのは逃げ出したい ことを抑える有効な手段になります。
しかし桐山さんの滝行が1週間か2週間やるのか分かりませんが、 半端な時間ですよね 。
それでもやるというのはこれは真似してみたいという気持ちではなかろうかと思います。
それを身内にも示したいというパフォーマンスかもしれない。
あるいは示さなくても自分自身で 自分は大変な求道者であるかのように自分で酔っているのかも知れません。
ともあれ桐山さんは 激しい滝行には取り組みます 。
でも求聞持法は嘘ですよね。 超能力も念力の護摩も嘘ですよね。
滝行はできますよ。やりますよ。
しかし滝行を真剣に凄くやっていたからといって だからといって 求聞持法や念力の護摩まで本当だという話にはならないのです。
彼はこのまま何事も真面目に取り組めばいいものを、余計なところで嘘をどんどん展開していく悪い癖があるのです。
だから滝行の凄さを 今回明らかにするというのは、私はむしろ桐山さんの評価についてかえって公正で良いのではないかと思います。
これを示したからといって批判自体に何のマイナスの影響も与えないと思っていますし。