> また世にあるとか、なくなって消滅するということもなく、真実でもなく虚妄でもなく、そのとおりでもないし、90 それとは異なっているのでもないことを知見し、三界に住んでいるもの(=凡夫)が三界を見るようではない。
   このようなことがらを、如来は明らかに見ていて、誤ることがない。 』

出典が、なにであるのかがわからないから、なにを言ったものか こちらの受け取り、とします。

教典とは、つまりは 説明なのです。

そしてまた、如是我聞、と言う事があります。

思い出してください、学生時代、同じ講義を受けたら、私見では全く同じ点数を取るハゼです、全員が。

そうはいきませんよね。

それを如是我聞、と言います。

凸凹を平らに、平らにしていくことが、教育です。

主人公が滅する ところです。

主人公とは マブダチ道元ちゃんが 言います、 鼻は 直(たて)についている。