無我

むーがー

むっがっ

さとりを言ったもの、 である、真理(さとり)。

無我といくら言い立てても、リアルのわたし、は在る。

この在るわたしが、無い、 のである。

そんな、バナナ である。

しこうして、そんな ばなな が、真理(さとり) である。

バナナだけでは ダメで、そんなバナナ で 初めて 真理(さとり) である。

無我を 平等、眼は横についている、眼横(がんのう) と言う。

平常心(びょうじょうしん) 是(これ) 道(どう)