上でリンク貼ったスレには書いてこなかったが、ついでに言うと、

アメリカは黒人への警官の暴行に対するデモ活動を止めることが出来なかった。
一方で、日本はクルド人暴行に対して行われたデモを簡単に鎮めることが出来た。

日本政府→正義。
アメリカ政府→悪。

「もしもここでアメリカ政府関係者が日本の政府を礼賛したり指導を仰いだりすると(ダイヤモンドプリンセス号の件で日本が書きたがっていた台本)
アメリカ政府が日本政府に対して謝罪をしたという論理上の構造が出来上がる。」

市民たちが国家権力の下に敷かれていることに対する忍耐に限界を迎えかかっていて、その不満への返答を求めている状態で
国家が市民に対してではなく、国家の統治の外の主権を有した者(外国)に対して謝罪をすると、
突如として、謝罪をした国家の中枢に対する市民の怒りが爆発を起こし、国の中央から出火して火が止まらなくなる。

秘密結社が対外侵略に用いる手法のテンプレみたいなもの。ダニエルを穴に投げ込むように王に唆した者たちも、王を滅ぼすためにこれをやろうとしていた。
あとバビロンの王ネブカデネザル二世が皆殺しにしようとしていた国中の知者たちも同じ。バビロンの悪の本質は秘密結社であり、
ネブカデネザル二世の殺人は過失によるものなんだよ。だからダニエルによって王は改宗している。

直接ごめんなさいしなくても、論理もしくは偽証により成立させられると、国家の中央から火が吹いて収拾がつかなくなるから気を付けろよ。
フランス警察による日本のオリンピック招致の不正への捜査や、ゴーン逮捕事件の前後でパリで起こった大規模なデモも日本がこれを用いて煽動した。