>>445
笑える。
昔、例祭が三日間で、日曜日には午前午後と二回。
つまり土曜、月曜で、合計四回の護摩たき火をやっていた
時期があります。入行者は、二千人越えで、ウハウハ状態。

桐山さんからすれば、黄金の畑に見えたんじゃないのかな。
またある時期から特別祈願が値上がった。一万円御礼が
一挙に三万円に。護摩たき火のときに、この特別祈願書に九字を
「エイっ」「ヤァっ」と切るわけですが(観音経のところで)、
用紙が滑ってうまくとれない。その時に おしぼりがいるわけです。
おしぼりはあらかじめ用意しておかねばならないが、その井戸の蛙
さんが、忘れてしまった。ご奉仕の係に任せきりで確認しなかった。
するとたき火の最中、紙がうまく取れない桐山さんは、蛙さんに
向かっておしぼりを投げつけて、
法儀終了後に「おまえ坊主やめるか」と言ったという んです。
蛙さんは嬉しそうにこの事を内輪の人に話していたというんです。
おしぼりを投げつけて激怒の言を放つ聖者モドキもおかしいが、
「そこまで言われましたわ」と言って嬉しそうにしているもの
Mっ気が強すぎで気持ちが悪い。

そうやって「井戸蛙」に変身できたわけでしょう。
いい加減にせいや(あ)! というところですよ。