>>620の続き

ギルガメシュはそれをみてがくぜんとし、すわってなきました。
かれはウルシャナピのてをとっていいました。「だれのために、ウルシャナピよ、いままで
くろうしてきたのだろうか、わたしにはなにものころなかった。あのへびのやつがぬすんで
いったのだ。」そしてしょくじをし、ウルへとたびだち、とうちゃくした・・・・・
このさきものがたりはつづくが、粘土板が欠けているため詳細は定かでない。
なお、記憶違いでウルと書いたが正しくはウルク。