カトリックの聖人伝を読むと貴族やお金持ちが多いです
キリストに出会い、その財産を放棄して寄付したり、あるいは貧しい家庭に用立てています
けっして自分の贅沢のためには使ってないです
今の時代の裕福なクリスチャンたちは自分たちの贅沢な暮らしをそれが普通だと感じるかもしれません
でも私にはそれが罠だと思われます
世界中に貧しい人がいるのに見えなくなっているのです
いや見ようとしてないのです
教会に行くと事あるごとに寄付を募っています
人によっては食べたつもりで貯金することもあります
これはどうすればいいかわからない人にとって良い機会となります