>>823
ネクザさんはナウいヤングというだけじゃなくて、センスいい人だから話しておこうか。

昔、中山車というコテハンがいた。彼は議論という名のバトルに夢中になると、句読点なし改行なしの長文を連投した。
当然のように「とりあえず句点つけて改行しろ、読みにくくてかなわん」と言われてたんだが・・・
俺は「そうじゃない、あれはブルックリン最終出口(ヒューバートセルビーJr)の文体だ。アドレナリン全開の疾走感こそが中山車だ」
などと投稿したら、シーーーンとしちゃって、死にたくなったねw

いや、糖質さんの小論にしても、へげぞぞさん(記憶喪失した男)の小説にしてもだが・・・
ウィリアムズバロウズのネイキッドランチを理屈で論評しようとすること自体に無理があるのと同様に、
それは、感じるものなんだにょね?

アラフェスさんレベルになると、まさに夢幻だ。

俺がへげぞぞさんのデッドバードストーリーをスゲーと思ったのも、
アラフェスさんの現実と白昼夢の混沌をスゲーと思うのも、
そこに論評すら不可能な、夢幻の世界があるからなんだ。

なんかそんななわけだがw

まあ、俺のこのような長文もね、ルーリードのサウンドをかけながら、
古き良きアンダーグラウンドの哀愁ロマンと把握してくれ、キボンw