こんにちは。

よく死んだ自覚がなかったり、納得していなければ
幽霊になったり、体を求めて憑依したり、で
そのことを成仏していないといいますよね。

神が死ぬわけがないというのは、まあそうなのだけれど、
肉は死んでも霊は死なないも、まあそうなのだけれど、

この世の生が終わると、霊も存在できなくなるから、
あの世に移動することを、
霊にとっても、それは死をあじあうと(死の自覚)
ともいえます。

神性であろうが、われわれのような霊であろうが、
人間として生まれた限りは、同じであり、
イエスの場合は、神性であるのに、
最も小さい人間として死を味わったというところに
神から派遣された神の子、イエスの意味があるのでしょう。

両方の意見、間違っているとかではないように
思いました。