>>717 名無し さん

2500年前のネパール南部、インド北部出身の釈迦族の聖者さまの悟りの内容が何だったのか判然としないのです。
彼の死後、仏教聖典が編纂されましたが、
冬至は文字で書き残すことは避けられたので、
教えは、詩の形で記憶されました。
それをお弟子さんたちが出会ったとき、お互いにとなえて記憶の違い等が訂正されました。
そういう風にして記憶されてきたのですが有る時代に編纂されました。
そういうものの一番古いものが法句経ダンマパダが有りますが、最古のものではありますが、
記憶しやすい詩の形にしたものですから、
正確なことは誰もが知り得ないのですよ。