◆問4 「性質」を殺せる、という命題がナンセンスとのことですが、
 神性と人性との両性とは、人であり神であることです。
そして実際にイエスの人性である肉体を殺せたですね。
なので>>939で紹介しているように>>957であなたが引用した
カルケドンで採用されたテオドロスの両性論によると
「人間として受苦されたのであり、 神としては不受苦のままであられたのである」
となるのです。
あなたはカルケドンの両性説の理解に反していますが、理解できますか?