>>968
これ、読んでみれば?
あと、第2バチカンの公文書も読むと、ピッピさんのスタンスとは随分違うなぁと思うとおもわれまつ

http://www.catholic-nishichiba.com/Messages/foyer-200509ys.html
古くから「 教会の外に救いなし 」と言われてきました。これがもとで長いこと、教会の中にいないと救われないという狭い考えが支配してきました。
しかしフランスの神学者のイヴ・コンガールは、これを「 教会なしに救いなし 」と読み替えたほうがよいと提案しています。
教会は救いのしるし、救いの道具であり、救いがあることを世界中に知らせるためにあるというのです。キリスト教徒が愛を行なうならば、
それによってすべての人は、この世は捨てたものではない、この世にも救いがあるのだという希望を抱くことができるのです。教会はそのための道具なのです。
教会は人々にキリストにおける救いの希望、愛による救いの希望を知らせるものであって、教会のなかにいないと誰も救われないというのではないのです。