http://netradio.febcjp.com/2018/09/29/ksps180929/


忍耐についてと万事を益となす救いについて。

febc 加藤さゆりさんの詩篇説教集が最終回でした。
さゆりさんは故人であり、再放送だけれど。
詩篇119は176節まであります。
長い…。

聖テレジアのアドバイスまで持ち出すほど
忍耐、忍耐、また忍耐。
忍耐を推奨されてます。それしかないのか。

私も少し前までは、この忍耐こそ、
救いの秘訣であると信じてきました。
(私自身が忍耐できたかどうかは別です)

去年の苦難を思うと、忍耐なんてトラウマには無力と感じるこの頃です。
歴史的事実は消えないのですから。
「苦しみは私にとって良いことでした」
そうとも言えます。
ただ私は思うのです。
ここまで苦しまなければならない理由とは何だったのだろうと。