🎈本日の『manna』イザヤ 5:1-7

ぶどう畑のたとえ

1
「さあ、わたしは歌おう。
わが愛する者のために。
そのぶどう畑についての、わが愛の歌を。
わが愛する者は、よく肥えた山腹に
ぶどう畑を持っていた。

6
わたしはこれを滅びるままにしておく。
枝は下ろされず、草は刈られず、
茨やおどろが、生い茂る。
わたしは雨雲に命じて、
この上に雨を降らせないようにする。」
7
万軍の主のぶどう畑はイスラエルの家。
ユダの人は、主が喜んで植えたもの。
主は公正を望まれた。しかし見よ、流血。
正義を望まれた。しかし見よ、悲鳴。


(ピッピ談)
おや?雅歌ですか、と勘違いしそうでした。
イザヤ書です。4章は飛ばしてますが、芳しいのでぜひ読んでください。6節しかありません。
さて本章では、期待はずれな実ができてしまい、神が私たちを嘆いています。
そこで神は私たちを手入れなさらず荒れるままにされ、天の栄光と祝福を閉じられました。