聖体奉仕会2〜秋田の聖母マリア101回の涙の奇跡〜
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今は亡きシスター中山和子さまの書かれた御文章です。
シスターはマリアさまの御出現について書かれていました。
ラ・サレットの「お泣きになる聖母」、ルルドの聖母、ファチマの聖母についてです。
その中に、ファチマの聖母に秘密を告げられたルチアからあずけられていた内容を、
教皇パウロ6世が打ち明けた記録が紹介されています。
その中からかいつまんで紹介します。
〇近い将来に、人類の上に又、国家、教会の上に非常に大きなわざわいの試練がくだる。
〇悪魔は国家の最後部にも教会の上部にも入りこんで、分裂、混乱、争いをひき起こさせる。
〇全人類の大半を数分のうちに全滅させる武器が作られる。
〇火と煙が降り、大洋の海水は真赤な蒸気のように沸き上がり陸地をのみこみ、無数の人がほろびる。
生き残ったものは死んだ者を羨むほどの艱難におそわれる。
このマリアさまのお言葉をうけて、私たちのすぐ実行できることをシスターは提言しておられます。
1. 祈ること
2. 犠牲をささげること
3. 希望と信頼をもつこと
ファチマの予言(ママ)をすべて知ることは出来ませんが、
その折にマリアさまは私たちに救いの手もさしのべておられます。
「もし人々が私の言葉に耳を傾けてそれを実行し、生活を改めて神に立ち返るよう努めるなら、
災難と破滅は減少されるでしょう。そして最後には、これらの大試練によって人々は清められ、
私は悪魔の力を滅ぼして大きな勝利をおさめ、世界には真の平和が来るでしょう。」 >>945-955(>947を除く)よりつづく
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教皇フランシスコは繰り返す。
キリスト教の中心にあるのは、教義でも、宗教的規則や儀式でもなく
「一人の方」との生き生きとした出会いである、と。
キリストに出会った人の生き方が、世に対して、キリストを証しする。
福音宣教(福音化:evangelization)とは、
「善い知らせ(福音)を生活の中に、いのちの中に受け入れた人、
「善い知らせ」によって変えられた人の生き方の証しなのだろう。
「善い知らせ」によって変えられた人の「喜び」がなければ、
教義の弁明は、単なる哲学、道徳になる。
長崎大司教認可 カトリック季刊誌「愛」より抜粋。 聖母文庫 秋田の聖母と知られざる殉教の歴史
500円
説明
―なぜ聖母は秋田の地を選ばれたのか― 聖母への強い思いで係わりを調べたとき、
秋田という地はおびただしい殉教によって清められた尊い場所であった。涙を流された聖母の背景に隠された知られざる殉教の歴史が蘇る。
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