【仏教】 悟りを開いた人のスレ307【天空寺】
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>>741
こういうこと書くとまたバンされるかも知らんが、自民党は国家主義でナチスと一緒なんだよ。。
明治維新礼賛するのは、戦前の軍国主義万歳と言ってるのと同じ。。
安倍政権を支えてるのは、そういうバカが多いんだよね。。 >>729
仏像が礼拝してきた。これは沢木興道氏も同じようなことを言っていた。やることを無いので坐禅していたら、
お手伝いのおばさんが合掌してきたときに、何って。
セッタン和尚は沢木老師のことをあまり評価していない見たいですが。
空海は仏教徒ですよ。
密教色が強いけど、本筋逸れてない。 栄進の空想はほっておいて・・・・・。
空海以降の仏教文化の日本への流入によって、平清盛の時代に入るまで、政治犯は処刑されず、島流しで済んでいたようですね。 >>746
臨済禅的見性への意識が薄く解釈しているというスタンスのようですね。
宗門自体が、見性への意識が薄いですからね、元オウムの坐禅しているだけでよいという批判に偶然にも一致する。 >>744
流石お詳しいですね(笑)
わたしはあまり知識はないけど、空海のオーラは非常に良質なものを感じます。
悪意がない。 >>738
ちょっと飛ばしていい?
オウムは、正当な仏教やで。
そもそも仏教に教義も戒律も無い。
人々の苦しみを取り除くにはポア=殺人しかない。
仏教を突き詰めれば当然そうなる。 島流し程度で呪われてタタル菅原道真に大騒ぎする社会ですから、平安時代は、 >>746
せったんさんに出会う前に、澤木興道の提唱よんだけど、なんだこりゃと思ったね。。
肝心の悟りについて何も言ってない。。
武士は食わねど高楊枝だとか、人情なしになるとか、アホなことばっか。。
宗門が担ぎ出しだ、都合のいいこと言う人、ということだろう。。
書き込めるかな? 栄進へのバービーの冷たい視線の理由がよくわかるわ笑。 >>738
私も同じ事考えてました。
仏教勉強してたら、オウムの教義なんか噴飯ものですよね。
きちんと仏教を国教化した方がいいと思いますがね。
でも政治家には分からんでしょう。 >>752
いろんなところから持ってきた知識のごた混ぜだわな、オウムは。。
チベット仏教の影響が大きいようだが、テクストの意味が分かってない。。
ミラレバとマルパの話とか、意味が分からんかったのだろう。。
オウム事件の闇は大きいよね。。
ホントに強制捜査を阻止するためにサリンまいたのか?
ホントにそこまでアホだったんだろうか?
麻原は、どうして精神障害みたいになってしまったのか?
闇が深いと思う。。
その闇を葬るため、というのもあったんじゃないかな、死刑執行は。。 沢木って人は軍人もやったから、武士道に近いんだよ。
坐禅は申し訳ない気持ちでやるもんだ、
と書いていたけど
外で汗と血と涙を流して働いている人々の苦労を知っているからこそ書ける言葉だよ。 >>754
私は澤木さん好きですよ。
曹洞禅の立場なら悟りくさい話は避けたいでしょう。 >>757
和歌山カレー事件もそうですが、詐欺師は最初、金欲しさに嘘をつき、
嘘に嘘を重ねていくうちに引き下れなくなり、
最期は大爆発して全部ぶちこわそうとするみたいです。 >>756
国教化はすべきじゃないと思いますが、キリスト教イスラム教仏教ユダヤ教その他、宗教教育はもっとちゃんとやるべきだ。。
逆に道徳の時間とか無くてもいい。。
宗教的認識の中に、倫理性が生じるんであって、道徳を押し付けるのは、意味がない。。
今使われてる道徳の教科書は、ホントにアホだよ。。
書いたやつも審査したやつもアホアホ。。
教師とか生徒が可哀想だよ。。 656 神も仏も名無しさん 2018/08/05(日) 18:47:22.09 ID:5Du8J09e
しゃろん、きたぞ。
礼拝最近真面目に行っているが・・・・。
今日の俺の脳は密教化している笑。
ゆえにネタがない。
dp9は仏教スレに顔をよく出している最近。 武士とか体育会系の人間の中に居ると
せったん系は嫌われるよ(笑)
インテリ風情で能書き多くて。
沢木さんとは水と油みたいだろうね。
俺は沢木さんの言葉に共感する。 >>761
そこも賛成しますw
道徳の「道」も「徳」も宗教用語だろうと。
宗教無しに語れるのかと。 >>760
そういうことじゃなくて、宗教団体ってのは、いろんな悪いことの隠れ蓑にされるんだよ。。
薬の密造とかマネーロンダリングとかね。。
外国のスパイが入り込めば、テロをやらせるかもしれない。。
麻原一人の狂気、じゃなかった可能性がある、ということです。。 >インテリ風情で能書き多くて。
欠点だな、確かに。
それが抜けているときは優秀だった。
追いつくまで最近までだ笑、 >>745
近代以前は国家と宗教が一体で戦争で殺人が正当化されてたんだろう。
宗教は本来人々を救うもんだろう。
オウム事件は、その矛盾を突いたもんだ。。。
おいロン!これをテーマに論文書けよ!
本物の教授になれるかもなーHaHaHa でおーはせったんに追いついたか(笑)
確かに追いついてるよ。心理分析が鋭いからね。 >パーピマンさんのスレは敷居高いですw
今は、私のスレはないです。
荒らしに居つかれて、やむなく閉鎖しました。 >>768
先ほどレスした、
>天台、華厳以上の空間、世界、存在論を含む瞑想体系
における日常生活の認識がうまくできるようなった。
せったんは出来ていたし、そういう方向の伝達力があった・・・・。 驕らず謙虚には大事ですよ。
奢りや慢心は怪我の元ですから(笑) >>754
無心が暴れる。これと格闘中さぁw
だからと言って、感情、思考、感覚がなくなるわけじゃないさ。
それは、本からあるものをどうやって消すのだ。
ただ、流れ行くもの
ただ、自分として見てしまう。
有ると言うのは一時の刹那さ。
とは言うものの、ちょいと気にするときもまだある。
無相国師の本を務めよ。 >>764
ヨーロッパみたいに哲学教えてもいいかもしれないし、文学作品を読む時間でもいい。。
一つの方向へ答えを導こうとする陳腐な物語は、教育で使うものではないと思います。
洗脳みたいなもんですから、そんなのは。。
>>767
国家というものは、宗教と一体であろうとなかろうと、人を殺す権利、暴力をふるう権利を持っているのよ。。
だから、憲法や法律で、その権力の暴走を抑制する必要がある。。
さらに、民主主義の原理で言うと、その国家の権利は、われわれ国民が国家に預けている、貸している状態。。
だから、国家がおかしくなったら、われわれが国家を打倒する権利はもちろんある。。w
国民主権なわけだからね。。w
アメリカで今実権を握っているのはアメリカ軍よ。。
トランプ政権が倒れないのはそのせい。。
アメリカは今水面下で内戦やっているといってもいい。。
ISもアメリカの一部の人たちが造ったんだから、ISと戦ったのも内戦だ。。w
ISを作った悪者たちは、敗れつつあるらしいけれど。。 >>773
キリスト教の聖者の一人は、他人に侮辱されることを喜んだそうだ。
これて、ある種の無敵状態、
ジャンキー君は劣等感、敗北感の恐怖に怯えて防護壁作り熱心ですが笑。 >>757
わしはオウムと仏教が、あたかも無関係だと言い張る世間が許せんじゃー >>773
何を言っているのかわからん。。w
>>776
言いたいことはわかるけど。。 チベット仏教のガルチェン・リンポチェって人は
中国共産党に捕らえられ監獄に入れられ中国共産党軍の軍人から拷問受けた際にも
「中国共産党軍の人が苦しまないように」と祈ったという。
この境地は無敵だと思う。 >>778
その辺的な無意識な恐れが、最近の俺の気合入れすぎ空回りの原因だった笑。
キリスト教聖者はやり過ぎなんだが、その意図する方向性は、今回の修行の飛躍に役にたったな笑。 >>774
私は洗脳オッケーだと思います。国家が責任を持って洗脳するんです。
江戸時代は儒教が国教だったようですが、なかなか国の統治も上手く行ってたみたいですし。
私は仏教原理主義ですから、仏教で洗脳は大いに結構だと思います。 ガルチェン・リンポチェは日本にも何度か見えて説法されたけど
日本人は法を真剣に実践する人が居ないからもう来ないと言われたそうだ。
それだけ実践されてる人だから、真剣に法を実践する人が居ないから来ても無駄だと判断されたんでしょう
これは結構キツイことだよ。 ただいま、三井寺系寺院の山伏動画の祈祷お勤めを聞いている。
三井寺よりも聖護院の方が強烈感がある笑。 >>781
上っ面の人が多いんだろうな、
仏教文化衰退して個人主義が膨れ上がっていますから、このスレをみるように、
俺に縁が無かったんだなあ笑。
ほんと密教僧縁無いわ笑。俺。 >>780
>江戸時代は儒教が国教だったようですが、
乱暴やなあ、定義が。 でおーは法を求め法を実践しようと努力する人だから
縁は必ずやってくると思う。
密教僧かどうかは分からないけど、良縁が必ず来るよ。 >>785
付き合いのある禅坊主の言いなりさ笑。
盆に挨拶に行く、とりあえず坊主が本で言っている範囲モノにしたぞ、と笑。 >>746
それは婆さんが薄暗い所で老師を仏像と勘違いした話ですよね。
まぁ、老師の道力にもよるんでしょうが。 その禅坊主がでおーの修行に繋がるなら、大事にしたほうがいいと思うけど
惰性で付き合うだけなら、離れる勇気も時に必要だよ。
ひと悶着はあるかもしれないけどね(笑)
気合いと、ほんの少しの勇気。
これが現状打破のキーワード。 >>769
∞ノノハ∞
川^〇^ハレそうでした失礼しました
宝珠真範@迦楼羅さんのスレも敷居が高いですw >>789
ジャンキーみたいな高慢駄弁は言わないさ笑。
こっちがキリスト教相手に遊び倒した行き先が、
その坊主の本の手の内だったというオチさ笑。 宝珠って人は知識は凄いが、思いっきり外してるな(笑)
敷居が高いと言うより、触らぬ神に祟りなしだよ(笑) 宝珠さん、真摯に外しているかどうかは別にしておいてw
言葉が難しい分ごまかされる。
そこにパーピマンがいないと、周りの人が大変なことになると思う。
宝珠さん曰く、無我だから、輪廻する。
いまだに考える時があるw >.>792
どこにでもいるタイプです、神智学がらみの・・・・・。
バービーも、寛容に扱ったもんだ笑。 まず神智学信者でありながら、仏教やるのはいいとして
仏教の立場を否定する必要はないわけで。
やれ真我はあるとかね。神智学を信仰するのは自由だし、仏教を学ぶのも結構。
しかし仏教を神智学に無理矢理当てはめて、真我はどうこう。
それとか一切に涅槃は含むかどうとか(笑)
そんなこと涅槃してからでいいだろって(笑)
彼のような議論好きと絡んでも時間の無駄。 >>795
晃タイプでしょう。最近、ちょっとだけ出てきたな笑、晃。 だいたい本当の事が分かってたら、あれこれ手を出さなくてもいいだろうに。
本当の事だけ言えばいいだろうに。 >>799
世界のリーダーになりたいのさ笑。
5chによくある話笑。
仏教のリーダーになりたいジャンキー君もいるし笑。 >>799
君の共感する、ろん、も似たようなもんでしょう笑。
>アホアホ。。
。。が特徴jの。 無明から分別そして煩悩・・執着が生じる^^
煩悩・・すべて分別から生じているんだな・・^^
貪:むさぼる
瞋:排除する
癡:真理・道理にくらい
慢:自己を恃み、他人をあなどる
疑:真理・道理をわきま得ず、疑う
悪見:誤った見解に立つ
忿:腹を立て、危害を加えようとする
恨:うらむ
覆:隠し立てする
悩:他を悩ませる
嫉:ねたむ
慳:ものおしみする
誑:たぶらかす
諂:へつらう
害:命への思いやりがなく、他を悩ませる
憍:うぬぼれる
無慚:自らを顧みず、また教えに照らして恥じない
蕪愧:他に対して恥じない
掉拳:気持ちが騒がしく浮き立つ
惛沈:気持ちが深く沈む
不信:真理を顧みない
懈怠:なまける
放逸:欲望のままにふるまう
失念:記憶を失う
散乱:集中を欠いて乱れる
不正知:誤って理解する
う〜〜ん^^
まさしく^^
勉強になるな・・コノスレ^^ >>660
また来てみたよw
斬り込んでるな
例えば、宗教に関しては無知な俺でも
真理がイメージ出来るようでないと
神仏の智慧は広がりも浸透もしないだろと
ここを見た俺が、感じた事だw
>>有知識者へ
ロムってろとか、ググれなどは
「宗教」をやってる人が言う言葉であって
魂の修行を行なってる人は使わないよね?
でも、現実的には
宗教組織なんて、そんなモンだろな
神仏の智慧を利用してるだけで胡散臭い。
知りたいのは真理であって
宗教や考え方では、ないんだよ。
だから、宗教も宗派も俺には関係ないw
>>672
密教は、善と悪の二極化の中で
必ず善が勝つと説いたゾロアスター教から
派生したミトラ教の流れを汲んだ物だと
思う。全くの検討違いなら笑って許してw
マジで無知だから。
輪廻を説く、解脱を説くの立場で考えれば
宗教は二分できると思ってる善と悪の様に。
要は、バランスが大切なんだと思ってる。
だから俺は、ニュアンス的には
「和をもって尊しとなす」の心を
肝に命じて最優先させて生きてるんだ。
皆さまには
長文、駄文で失礼しました。 >>803
いえいえ
真摯にお答えくださってありがとうございますm(_ _)m
そもそもここらにいる連中って、密教のなんたるかを知らないくせに、
身につけた気でいるアホが多いのよね。
そういうのだけは許し難いのよ
私だって密教なんてまだ知らないけどね。
あなたたちが思っているようなものじゃ決してないということぐらい分かる。 う〜〜ん^^
おまいらに随煩悩のTシャツ作って着てもらえば・・^^
わかりやすいかもしれん^^
・・でTシャツの言葉を指差してもらう・・^^
う〜〜ん^^
バカ売れするかもしれん^^
おっと・・・^^
「悟りを開いた人」も付け加えんと^^
寝る^^ >>805
自分で着ろ!
外人には売れるかもしれないな。
漢字よめないからw
ジャパニーズデザインwww 行雲流水
空を行く雲と流れる水。物事に執着せず、淡々として自然の成り行きに任せて
行動することのたとえ。
「行雲流水の生活」
雲水・・やな^^ >宝珠さん曰く、無我だから、輪廻する。
>いまだに考える時があるw
この、「無我だから輪廻する」論信者は実に多いんだよねw
スマさんもそうだし、佐々木閑なんかもそうw
その輪廻する主体の名称が「業」だったり、「識」だったり、「こころ」だったり、
まあ、色々あるんだが、要はそれらは「変化する」から「基体じゃない」って言うのw
アホですか?w
それらは単に『不定形の』基体だっつうのww 例えばあなたが電車に乗ったとする。
その時あなたは「私が電車に乗った」と思い込む。だがそうだろうか?
本当に「私」が乗ったのだろうか?
確かに身体は乗ったかもしれない。
否、「乗った」と言えるだろうか?
それも思い込みに過ぎないのではないか?
実は電車が身体を乗せたのかもしれない。
身体が電車に乗る
電車が身体を乗せる
これらは表裏一体となってそのどちらをも含んでいる。
つまり境界はどこにもない。
だとしたなら宇宙があなたの身体なのだ!
そして何処へ行こうともあなたはそうやって
そこにいる。
あなたは存在そのものだ。 >>810
無常だから輪廻するんじゃないんですか?
無常だから当然無我。 刹那生滅だから、もとから過去現在未来と持続するものがない
そこに、持続する主体と対象という「思い」をあるとしてる
この、ないものをあるとする「思い」を輪廻と言っているのではないかな
そして、その「思い」のあり様を「六道」というとか >>812
無我と輪廻業報論は両立しません。
輪廻業報論は、必ず「個」の成立を前提としますが、その「個」を是認しないのが
無我だからです。
ですから、輪廻肯定論者はしばしば、「非我論」を持ち出して、釈迦が輪廻を支持していたと主張するんですがねw 「思い」の対象としてあるとしてる「世界」
これを「此岸」と言っているのでは
「塵境」とか「穢土」とか >>814
輪廻業報論が個の成立を前提とするというのが間違いじゃないですか?
諸行が生滅変化する無常だけがあるのでしょう。
因果応報で、業が生まれ、業が結果を出す。
それだけの事だと思います。
個の成立を前提とする、すなわち自我という錯覚があると、業を生み、業が果となり輪廻するんでしょう。
無我の人は、業を生みませんから輪廻しない。 輪廻は原始仏典でも説かれている(笑)
そもそもお釈迦様自身の過去世が至る所で説かれている(笑)
この期に及んで輪廻を否定するのは近代的唯物論に堕落した日本仏教僧に洗脳されたからだろう(笑止) >>780
儒教は、教えですが、宗教ではありません。。
江戸時代の国教でもないでしょう。
主に武士階級が行動規範とした、くらいのものだと思います。。
江戸時代の政治体制は今ある国家とは違いますし、統治がうまくいっていたかも疑問です。
クーデターで政権転覆させられちゃいましたからね。。w
国家というのは基本的に、危険なもの、愚かなものです。
だからその権力を制限する立憲主義と言論の自由、三権分立が必要なんです。
理性で考えればそういう方向が正しいとわかるはずです。。
その反対へ行こうとしている現政権は、頭が悪いかおかしいか、何かに洗脳されているか操られているか、これらのうちのどれかでしょう。。w 相応部経典サンユッタニカーヤ
第V篇 第二章 第10節 子がいない
「穀物も財も、銀も金も、またいかなる所有物があっても、 奴僕も、傭人も、使い走りの者も、またかれに従属して生活する者どもでも、どれもすべて連れて行くことはできない。
すべてを捨てて行くのである。
ひとがした身体でなし、またことばや心でなすところのもの(業)、それこそ、かれ自身のものである。
人はそれを取って受けて、行くのである。
それは、かれに従うものである。―影が人に従って行くように。
それ故に、善いことをして、来世のために功徳を積め。
功徳は、あの世で人々のよりどころとなる。」 「一切の業障海は。皆妄想より生ず。若し懺悔せんと欲せば。端坐して実相を思え。衆罪は霜露の如し。慧日能く消除す。」(仏説観普賢菩薩行法経)
刹那生滅の実相では、「主体と対象の持続」っていう輪廻の上での諸々の事が成り立っていないことに気付く >>818
私は個人的に徳川家康のファンなんですよ。
だから家康が奨励した儒教も好きなんです。
250年続いた幕府は偉いと思いますよ。家康のパワーだと思ってますw
国家が基本的に危険というのはどうでしょう。
トップに立つ人間によるんじゃないですかね。
私はもう一回王政復古してもいいんじゃないかと思います。
いまこそ、あえて天皇制。
もう国会議員とかいう人間は要らないです。顔も見たくない。 「六趣輪廻の因縁は、己が愚痴の闇路なり、闇路にやみぢを踏そへて、いつか生死をはなるべき」
「此時何をか求むべき、寂滅現前するゆゑに、当所即ち蓮華国、此身即ち仏なり」(坐禅和讃)
自分がある(愚痴)という思いの持続が輪廻で
思いの外では、既にここが蓮華国という浄土、仏であったと気付く >>816
まず、どういったところが論点で今まで各論争が起きてきたのかの
理解も出来ていないようなので説明する気もないです。
すいませんが、自分で調べてください。
>>817
ばかか?お前はw
原始経典に記述があれば、それは全て真実か?
後代の弟子たちの、増稿、編纂も可能性もないと?w
記述があれば真実ならば、川を一瞬んで渡ったり、龍と戦ったり、
ジャータカなどは、ウサギもしゃべってたりしてたなw >>804
なっ、皆んな>>803をスルーだろw
オナニー見てる様だよ。
此処からは
バイバイキーンだわw >>821
平和だったというのはいいかもしれませんけどね。。
江戸幕府は、今で言ったら軍事政権ですから、権力の正統性がないわけです。
しかし、天皇は神さまの末裔ということですから、正当性がありますよね。。
だから、幕末の動乱期から、天皇中心の国でなければ、外国に対抗できないという尊王思想が生まれた。
江戸時代までは、日本国という一つのまとまりじゃなかった、多くの藩の連邦性みたいなもんです。
天皇中心の国というのは、天皇が尊いからそうなったのではなく、当時の政権の側の都合という方が大きい。
ピラミッド的な父権的体制がそれによって出来上がったわけです。
日大アメフト部の拡大版が、明治政権です。。w
で、軍人や官憲がエバって、人々を支配するという悪しき体制が出来上がるわけです。
そんなのいいわけないんであって、そっちに戻りたいという人たちは、実際を知らん、歴史を知らないからだと思いますよ。。
江戸時代にしても、明治大正時代にしても、僕等は生まれてないですよね。。
生まれていない過去というのは、いいように映るのかもしれない。。
しかし、小林多喜二を虐殺するような国家がいいわけない。
そういうのは幻想ですよ。。 >>823
これはちょっと面倒な事なんですが、輪廻は無我の人にしか理解できないんですよ。
自我がある人が輪廻する訳ですが、自我があるので輪廻の主体は何なのか?と疑問がわくわけです。なので輪廻が理解できない。
無我の人は無常が分かっています。「個」とか「主体」が成り立たない事を知っています。輪廻の主体は何なのかという疑問はわきません。輪廻を理解しています。輪廻を理解しているから解脱できるんです。
ですから、まず無我が分からないと、輪廻は分かりません。これは理屈では理解できません。自我の錯覚を破り、無我を理解しないと輪廻は理解できません。輪廻が理解できていたら、もう解脱してますからね。
ですのでちょっと、修行が必要です。 >>825
私も、明治天皇時代はあまり善い時代だとは思っていませんが、それは天皇の責任では無く、
西欧諸国に対抗するための富国強兵、廃仏毀釈などの政策が間違ってたんだと思います。
急いで欧米化することに危機感を持っていた人もいたことはいたと思いますが、大勢の意見が通ってしまったんでしょう。
私自身は懐古主義では無いと思ってます。温故知新ですね。
昔の時代に善いものはたくさんあったと思っています。 >>826
そういう話じゃないんだよw
全く輪廻業報論が分かってないね。
ざっくりいうと、輪廻業報論というのは、・・・・
「田中さんが、今世で殺人を犯しました。そして、その報いを来世で受けました。」
三世に跨る輪廻業報論とは、一般的にこういう話。
そしてね、ここでは、「殺人を犯したのは田中さん」なの。鈴木さんではないの。
はっきりと、それぞれのユニットの違いが明確になってるわけ。
そして、その報いを受けるのは「来世の田中さん」・・即ち「田中さんの生まれ変わり」
鈴木さんの生まれ変わりではないの。
(もし、鈴木さんの生まれ変わりが、自分でやってもない殺人の報いを受けるなんて
おかしいでしょ?)
いいかい? この話では、はっきりと「鈴木さんと田中さんは違う人」という認識の上に
成立している話だし、さらに、「今世の田中さん」⇒「来世の田中さん」と『継承される何か』
が必須なわけ。 それがなければ、⇒「田中さんの生まれ変わりが来世でその報いを受けた」
といえないでしょ? つまり、「ライン」が必須なんだよ。
その、ラインの継承が「無我に抵触」するから、今まで、各学者間で論争が起きてきたの。
(ちなみに、和辻と木村の論争では、木村は、その「継承される何か」を『四次元的な何か』
とか言ってたがw)
論点理解できましたか? 例えば、主客一体であれば、輪廻何てない。わかったということは虚妄です。
いっさいは虚妄である。ブッタの言葉である。 ジャータカじゃなくとも原始仏典にお釈迦様の前世に燃灯仏に会った話があるんだけども。
馬鹿な俺だって少しくらい読んでるのに、お利口さんのパーちゃんが読んでないってオカシくね?
ああ日本仏教の生臭い仏教書が脳内シェアを独占されちゃったのかな?(笑) >>828
論じるのは自由ですが、答えは出ませんよ。それこそ輪廻します。
まず「田中さん」とは何なのか。人間とは何なのか。生命とは何なのかを理解しないと、その生命が輪廻するという事は理解できないでしょう。
例えば、UFOのハンドルは丸いですかと聞かれても、UFOをまず知らないでしょう?
生命が輪廻するということを理解するためには、生命が何なのかを理解しなくてはいけませんが、生命が何なのかは悟りの世界です。悟りの世界は修行しなければ分かりません。 じゃあ輪廻を原始仏典抜きに証明しよう(笑)
我々は因によって生まれ、因を作りながら死んでいく。
因を作ったなら果は必ずあるだろうと。
今生も過去の因による結果であり、また因を作りながら生きている。 生臭日本仏教は因を作るが果は生じないと主張しているのだ(笑)
これは断見といって、仏教ではないのだよ(笑)
だから輪廻を否定した時点で仏教者としてジエンドなわけ(笑)
肩書きが立派な有名な某禅僧も断見を宣言した以上
もう仏教者じゃないから、切り捨て御免(笑) >>830
だから、何でオレが過去七仏の話を知らないと思うのかね?w
そういう「創作」の話を真実とするなら、全ての話が真実となるでしょ?
って、ことなのw
>>831
だからあ、輪廻業報論というのは、そういう勝義の話ではないの。
世俗における現実の現象として説かれてきたわけ。
田中さんは、死んで終わりではありません。
死後、その田中さんの継承者と言えるようなもの(例えば、田中さんの霊魂とかね)
が、殺人を犯した報いで地獄に落ちたり、牛に生まれ変わったりする と言う話なの。 その、地獄に落ちたり、牛に生まれ変わるのは、「田中さんの死後基体」であって、鈴木さんのではないの。
そして、そこには「田中さん」「鈴木さん」という『個識別性』が必須なの。
田中さんと鈴木さんは、違う人間でなければ、業報論は成立しないの。
その『個識別性』が無我に抵触してしまうから、今まで仏教のお偉いさんは
説明に苦労してきたんだよw >>827
富国強兵と欧米化は、やむを得ない面があったと思いますけどね。。
西欧近代=普遍ではないですが、普遍的なものであることは確かです。。
だから、死刑制は野蛮だとか、報道の自由が無くなってきてると言われたら、改めなきゃ。。
理性の言うことは聞くべきです。理由の無いことは聞かなくてもいいですけどね。。
筋の通った批判をされたら、省みるべきなのに、現政権のチンパンジーみたいな人は、向こうの言ってることすらわかってるのかどうかって感じでしょう。。
もう、どうにもならんですわ。。w
妖怪みたいな人はもっと人間の言葉がわからないみたいだし。。w
日本特殊論というのは、文化的には正しいかもですが、政治利用するのは間違ってる。。
日本はもともと集団主義だとか、いつの時代のことを言っているのか?
やはり戦前を美化してそう思い込んでいるとしか思えない。。w
どうしてこんなのみんなアホになったのかともいますわ。。 >>832
あのなあ、何で一因一果になるわけ?w
一つの果の因を一つに限定するの?
お前さんが、今ここで、書き込みしてるのだって、お父ちゃんとお母ちゃんがいたからでしょ? そして、パソを作ってくれた人も必要だし、5ちゃんもいるね?
また、ある因が無数の果も生むの。
因果は常に一対一対応ではないんだよ。 人間がそれを恣意的に切り取ってるの。
それを、来世の田中さんというのを勝手に仮設して、今世の田中さんの積んだ業が
来世の田中さんに降りかかる・・・と一対一対応にしてるの業報論なのw おお、このスレではパーピマンとセブンは論争するのか! >>833
ちなみに「断見」とは、輪廻などない・・・と断言することであって、
これはアウトw
なぜならば、本当にないかどうかは死んでみないと分からんわなw
体験的に。
釈迦は、基本、体験主義者だから、そのようなことは「断言」しないよ。
そのような現象は、自己の教説に必要ないから、積極的に採用しなかっただけさw
勿論、倫理的要請から、方便として言及したことは、しばしば、あったでしょうがね。 回向と輪廻を混同していると事があるからね。
無不別無執着無功徳ならばおのずと回向する。
これが出発点だからね。
>だからあ、輪廻業報論というのは、そういう勝義の話ではないの。
>世俗における現実の現象として説かれてきたわけ。
理解した。 >>834
まず、論じることのできないものを論じようとしていることに気づいて下さい。
例えば、あなたが車に轢かれたとします。
なぜあなたがそこにいたのか、なぜそこに車が通ったか、理解できないはずです。
なにかの因縁、業によって事故が起きたはずですが、説明もできませんし、理解もできません。
業や因縁については、人間には理解できないものだと釈尊もおっしゃられています。
たぶんあなたは、人間には理解できないということも理解できないでしょう。
無常を理解しないと、人間には理解できないということが分かりません。
無常を理解すると、業や因縁について理解できます。
人間には理解できないものだという事が理解できます。
ですので、修行して無常を理解するか、諦めるしかありません。
屁理屈に聞こえるかも知れませんが、説明が難しいです。
もうしわけない。 「西洋文明は無明」とかいう言葉があるな
科学的方法ってのが、観察する「主体」ってのを自明のものと前提にしてるからかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています