>>951
聖母マリアの採用と言うのは、
ユダヤ教から始まり、ユダヤ教キリスト派の一神教は、
カソリックでは無理だと言う証。

それとカソリックは、キリスト教ではない。

ローマに反逆する反体制分子は、
一つはユダヤ人の暴動、
一つは教会を作らない地下活動して、
反ローマ主義を蔓延させてるアングラな原始キリスト教者達。

ローマの取り込み政策として、
アングラ活動の原始キリスト教者に対して、
正統なキリスト教と言う意味のカソリックキリスト教会を設立。
ローマの神の概念と融合したカソリックキリスト教会を製造した。

これにより、
ローマに反逆的な反体制勢力の原始キリスト教者を取り込んだ。
同じキリスト教ならば、多少違うけれど、体制に正式に認められた国家公認正統キリスト教会の信徒になれば、
迫害されず優遇される。
キリストを拝みながら迫害はされない。
寝返るのが得策♪

−−−−−
暴動も起こすし、
ローマに馴染まない独自主義が強いユダヤ教徒に対しては、国家公認の正統なキリスト教会を作る事で、

ローマの政治体制とローマの他神教の神話概念とキリスト教を取り込むと同時に旧約を取り込む事でユダヤ教ユダヤ派とユダヤ教原始キリスト派の両方を取り込み、対立支配や異物支配ではなく、
取り込み融合支配を試みた。

そして、
国家公認正統キリスト教会を政治的に強い立場のローマがユダヤ教ユダヤ派に対して、
宗教的に強い立場も取れる様に、
旧約を学び吸収した。
更にローマ教皇の権威や財力や権力を誇示して、エルサレムの聖地も支配的に主権がローマ教皇にある様に仕向けようとした。
バチカンが正統なキリスト教者の聖地。更には、
エルサレムも正統なキリスト教者の教皇をトップにした聖地として獲得したら、
ローマ教皇と言う形でローマの支配は強まる。