>>840
続き。

それは物凄く真剣に追求した結果でも解る結論だし、
農家のおばちゃんでも解る結論。
知り尽くしても、
無知でも、
おかしい物はおかしい。
何故、端的な異常さが、解らなくなるか?
オカルト小説やサスペンス、推理小説、お涙頂戴小説、皆、空想の物語は人間を現実から引き離し、足元を奪い、カルト教義に嵌めさせてしまう。
キリスト教に憧れる要素は他の○○教でも得られる。
これに関して、シェイクスピアはアンチキリスト教を小説と言う形で表現した。初めから架空の存在だけの物語を此処まで人々に考えさせ感動させファンにさせる。彼が宗教を作ろうとしたら、優秀な宗教物語をバイブルに似せて作れただろうね。
これは漫画でも良い訳。

つまり、○○教やキリスト教は要らない。
真っ直ぐに真実の神、神々、真理に毎日向かえば良いだけだよ。
主人公がいても良いし、居なくても良い。
物語は感情移入出来るからあっても良いし、無くても良い。
原理原則だけで良い。プラス物語でも良い。

結局、自己を他者に魅了され見失うならば、○○の神、○○な救世主も、○○な聖人も障害になる。
純粋に真実の神に○○教など存在しない。人間の歴史の何処からか発生した○○教に宇宙全てが含まれる筈がない。

それが一番、純粋な信仰。イエスの教義は現存するキリスト教とは違う。
イエスの教義はユダヤ教義ではない。
つまり、ユダヤ教義を根拠に説教しながら、言ってる事も、やってる事もユダヤ教義に反してる。
明らかに別の宗教的な派閥の思想をユダヤ教を利用して宣教した。
使徒もパウロもイエスとは明らかに違う。
結局