マインドフルネスはそんな高級な次元を目指さなきゃならないものではないからこそ
現在普及してるわけです
マインドフルネスやって仏教に興味持ち始める人だって多いでしょう
「悟り目指さないなら矛盾してるから意味無い」としていたら興味持たなかった人たちです
その方たちにも近親憎悪的に攻撃してしまう
マインドフルネスは仏教の下位概念だからね、と泰然としていられないものでしょうか?

悟った方からすれば矛盾だという
けれども、マインドフルネスで気持ちが楽になって生きづらさが解消された
ということがあるから企業も取り入れてるわけですよね
役に立ってますよね

世の中が全て矛盾なく見える境地は素晴らしいでしょうが
それで沢山の矛盾を孕んだ先進国の現代社会を正していったら、スリランカ、タイ、チベット、ベトナムといったレベルの後進国になるのではないですか?
中国に侵略されてひどい目に合うかもしれません

そこらへん中観的な見方が出来ないものでしょうか?