>>938
> >>934 おぬしが反論できなかったからわしが完全に論破したことになるのじゃ。
>  またあうあうあーが出たようじゃな。
>  論破に継ぐ論破じゃな



ウダーナヴァルガ第27章「観察」の観察は、安那般那念(十六特勝)だって事ですよ?
 > 15 世の中は沫のごとしと見よ。 世の中はかげろうのごとしと見よ。
 > 16 身体は沫のごとしと見よ。 身体はかげろうのごとしと見よ。
 > 17 つねにこの身体を見よ。王者の車のように美麗である。
 > 18 つねにこの身体を見よ。王者の車のように美麗である。
 > 19 つねにこの身体を見よ。王者の車のように美麗である。
「〜のごとしと見よ。」(15.16)「〜のように」(17.18.19)のように、観ではなく 「随念による修習(=止)」を説いているじゃないですか?
観察と表記されていても、一つの概念に心の働きを結びつけていますので、これは「観」ではなく「止」の範疇に入るんです。