宗教をやれば全員が即、精神病だから病院へ行けと言われたら
人権剥奪と言っていい。

1985年、国際法曹委員会(ICJ)が、日本の精神病患者への扱い方を、日本の憲法にも、日本が批准した市民的および政治的自由に関する国際規約にも違反するとして厳しく批判した。

不必要な暴力が振るわれ、食事は粗末、惨めな状況下におかれた患者が食い物にされていると断定した。
適切な理由なしに監禁されている患者が多いとも結論した。

宗教をやった人間は全員が、即、キチガイというのは人権の剥奪にあたる発言である。

たとえ事実を根拠にしたところで、信者をいじめていい理由にはなっていないのである。
そもそも、前提に関係なくいじめそのものが良くないはずである。
自分の考えをわかってもらえないから腹を立てて泣くまで精神攻撃をくらわそうとするのは、そうする人間の方が精神的に子供なのではないだろうか。