『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。
おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』。
18:11また、地の商人たちも彼女のために泣き悲しむ。もはや、彼らの商品を買う者が、ひとりもないからである。
18:12その商品は、金、銀、宝石、真珠、麻布、紫布、絹、緋布、各種の香木、各種の象牙細工、高価な木材、銅、鉄、大理石などの器、
18:13肉桂、香料、香、におい油、乳香、ぶどう酒、オリブ油、麦粉、麦、牛、羊、馬、車、奴隷、そして人身などである。
18:14おまえの心の喜びであったくだものはなくなり、あらゆるはでな、はなやかな物はおまえから消え去った。それらのものはもはや見られない。


ヨハネの黙示録が本物なのはこの辺り。宗教学者の見解とは違うかもしれんがね。
大きくは、心の喜びであったこれらの商品とかが滅ぶのは、まことに喜ばしいという
教えだな。
単に仏教では煩悩という。煩悩とは何か?というなら、
都会や金銀財宝等々に関しての見解といってもいい。