経典では「光明」等と表現されますが、そうした宗教体験という段階以前でも、
目の前が開くとか鱗が落ちるとか、灰色だった世界が色づくとか、
そうした視覚的ではない視野の変化とでもいうべきものは確かにありますね。
心理学的にはどうか知りませんけど。
アハ体験とか言われてたものもこれの一種でしょう。
そして、この反転、世界や社会を否定してエゴを肥大させ目を曇らせるのがバカカルトなどのキリスト教系邪教になります。