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↓ 注意して読んで

中論
第十八章 自己と実在物の考察
行為〔カルマ〕と苦悩(煩悩)が消滅したところに涅槃がある
行為〔カルマ〕と苦悩は概念的思考から生じてくる
これは心的に作り出されたもの(戯論)に由来するのである
作り出されたものは
(根本仏典・上座部系の)
「空性である」という観察によって消滅する

第二十六章 十二の鎖の環(十二因縁/十二縁起)の考察
無明の停止は
(根本仏典・上座部系の)
止(サマタ禅定)と観(ヴィパッサナー智慧)を通して生じるのである

青目(ピンガラ)の中論 觀法品 第十八
(根本仏典・上座部系の)
八正道を修習しながら
我と我所との因縁(生処)を滅すれば
無我や無我所という決定した
智慧を得るだろう

諸の禅定の中で、滅尽定が第一