>>452
はっきり理解してるわけではないですが
五蘊が空である
と悟った時に、この、空というのは、別の空ということではなく、五蘊のことです
ですから、五蘊というのは、存在するすべてのものですので、あらゆるものは、空であり、イコール五蘊であるとなる
そこで、これら実体のないものに、囚われた心が落ちるなら、その見抜いた智慧は、そこには、なにものもないはずである

この、なにものもない

なにものもなき五蘊は、そこには、なんの識別作用も働かない智慧の完成した悟りがあり

その、消失した、消失もない

なにもない

その、それが、完全なるもの

完全なる安らぎとなるんじゃないですかね

それは、あるとは言えないわけで、ないとも言えないし、完全に解脱してる

この、あるものが、あるがままで、しかない
精神的なポジション?
ポイント?

のようなことじゃないのかなあ