仏教の説く境地を目指して、仏教の修行をやっていたらまだこの宗教には救いようがあるんだよ。
修行法は経典に明示のない現代に考案されたマハーシ式に誰が作ったかわからないし、経典にもちろん書いていない慈悲の瞑想。
目標はきれいな心になるとか妄想をなくすとか、ありのままの心を知るとか、思考を止めるとか抽象的で本当に原始仏教が目指しているか怪しい境地。

ここで進撃しない巨人という人が

ヴィパッサナーなんか阿含経典にないし、スマナサーラが目指しているのは大日経の境地であり阿含経典には瞑想で達する最終的な境地として
六神通というオカルトが説かれており、スマナサーラのわけのわからない境地と違う。テーラワーダはオカルトを含んだ経典と真逆である。
上座部仏教を標榜するなら事実は事実として、きちんと公表すべきだ。

と指摘しているがスマナサーラは現代の一般の日本人受けするように方向性を適当に作ったんだろう。
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/psy/1462579968/

しかも指導するのは破戒僧の嘘つきスマナサーラ。
テーラワーダのドグマでは聖者の第一段階に達すると戒律も守るし嘘をつかないとあるからもちろん預流果ではないし阿羅漢なんて遠い夢。
むしろ原始仏典には破戒僧は自殺しろとまで書いてある。こんな目標も手段も原始仏教から逸脱した意味不明の修行で信者をぶっ壊してるんだから拷問だろ。