■■■臨死体験■■■
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愛される側から → 愛する側へと成長しよう
子供のうちは「愛される側」にいないと育たない。
親から愛されなかった子供は不幸だ。
愛に飢え、何歳になっても愛を探すことになる。
思春期を過ぎたら、「愛する側」へと成長しなければならない。
愛する人のために死ねるか、これがテーマである。
死んだら終わりだと思っていたら、逃げてしまうかもしれない。 子供から → 親へと成長する
愛される側から → 愛する側へと成長する
この変化は、宗教とは無関係であって、人間全員が経験する。
そして子供時代の在り方で二つのタイプに大別される。
愛された子供は、生きることに疑問を感じることなく育っていく。
周囲からも愛され、愛されることにも慣れ、ますます愛され上手になる。
愛されることにも生きていることにも、あまり疑問を抱かない。
その状態で卒業し、就職し、恋愛し、結婚し、子供を作ってしまう。
精神的に未熟なのに、見かけだけで愛する側の一員になる。
事故や病気や失業や離婚などがなければいいのだが、
このタイプの人は不幸に対する耐性が小さいから、
何かあればうつ病になったり、自殺する可能性が高い。 愛されなかった子供は、愛を探してさ迷うことになる。
この道は狭くて険しい。塗炭の苦しみがある。
愛を探す? 愛を探すとは神を探すこととイコールなんだね。
何で愛されないのか? 自分の何が悪いのか?
自分は何で生きているのか?
こういったことは、宗教で教えられなくても、必要に迫られて
自分自身で考えるようになる。そして、宗教に洗脳されていないだけ、
回り道をしないで済み、早く答えを見つけ出すことができる。
むしろ宗教の知識はない方がいい。
ーー 心が砕ければ、神に出会うことができる。
ーー 自分があるうちは永遠に出会えない。
ーー イエスとかキリスト教とか、まったく無関係だった。^^ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています