>>101
ひとつの識が見るもの(見分)と見られるもの(相分)に分析される。
それを認識するものを自証分と呼ぶ。
更に、自証分を認識するものを証自証分と呼ぶ。

> 自分という思いの外に出るのは、何じゃ?

自分という思いそのものぢゃ。