結局、台風の件は、暇人さんの赦しで
落着ということですね。

このことでの学びは、
祈り通り、予言通りにならなかったとき、どうするかですよね。
暇人さんのところ、畑に被害有りませんようにと祈られた
まちまりさんは、心優しいしそこに関してではなく、
どんなに祈ろうが、何をしようが、「死ぬときは死ぬ」
事実を私たちはいつかそんな日がもれなく全員に訪れますよね。

もう近しい人のを遺体焼却場にて骨を見、骨を拾うという経験を
されていると思うのですが、それが紛れもない事実として
自分にもやってくるのです。

クリスチャンは彼の世があるからと、錯覚しがちですが、
彼の世があるという事は、この世の遺体焼却場で
自分も焼かれる時が来るという事実があるということなのです。