0978神も仏も名無しさん
2018/11/09(金) 23:05:50.93ID:naknxN5Sある人がチェスの一つの駒に、白い紙の冠をかぶせる。これはチェスのルールとは何の関係もないけど、私にとって特別な意味があるんだと言う。
この比喩は世界のあり方を表している。
チェスゲーム(世界)は客観的に最初からある(独我論ではない)
そして余計なもの(冠、私)が一つだけあって、この余計なものが重要
ある意味ではこれがなければ何も無いのと同じ
この冠が「比類なき私」のこと
「百分の一の私」という見方は駒が16個あってその内の1つが私という見方(全ての駒が並列)で
「比類なき私」という見方は16個駒がある中で一つだけ紙の冠がついている、それが私という見方