>>758

なにか誤解をされてるようです。

たしかに 聖 書 の 一 面 し か み な け れ ば、
たとえば、
「カナン人は偶像神に自分達の子供をいけにえに捧げるような悪い民で裁かれて当然」と思えます。

しかし、聖書の神はその気になれば
ソドムやゴモラにしたように、あるいは世界に洪水を起こしたように
「世界ごと」「自らの力で」「悪い民を裁くことができる」のです。

それをあえてしない。

なんのために?

答えは聖書にあります。

「女、子供、家畜、および町にあるものすべてあなたのぶんどり品として奪い取ることができる。」

そう、聖書の神は自分の民にそれらを与えるため、「男子をことごとく剣にかけて撃た」せたのです。


「クリスチャンが過ちを犯す」ことが非難されてるのではなく、
現代においても「神の義は絶対だから 」と上記のような行いを肯定し反省しないその姿に
人々は恐れ・怒り・呆れているのです。