キリスト教は、「愛の宗教」だと宣伝されている。
新約聖書の中から、そういうことだけばを選んで、宣教されている。
入門講座もそうなんだろう。

しかし、信者になって自分で新約聖書を全部読んでみると、
とても愛の宗教だとはおもえない。
イエスを信じないものは救いがなく永遠の火に投げ込まれる、
呪いや脅迫でいっぱいだ。

旧約聖書まで読むと、じつはどうしようもなく恐ろしい神だとわかる。
信者はこの恐ろしい神につねに監視されて怯える生活になる。
神に気に入られなければ、神の機嫌を損ねると永遠の地獄行き。

しかも、棄教は大罪で、カトリックはいちど受けた洗礼は取り消してもらえない。
カトリック教会で洗礼をうけると、「消えない霊印」をつけられる。
やめても印はついていることになる、決して消えることはない。


キリスト教はとても勧められるものではありません。