0210神も仏も名無しさん
2018/03/05(月) 07:56:17.99ID:l51qMBqR四旬節第三主日 第二朗読 聖アウグスチヌス司教の「ヨハネ福音書講話」
サマリアの女が水をくみにに来た (ヨハネによる福音書 4:1-15)
講話の引用箇所 1 ヨハネ4:7 同4:7 同 4:7-9 同 4:10 詩編 36:10 同 36:9
ヨハネ 4:15 8 マタイ 11:28
冒頭の一部を引用。
「女が来た。1」この女は教会の象徴です。まだ義化されてはいませんが、やがて義と
されるべき教会の象徴です。福音書のこの物語の意味はこれです。
最後の箇所を引用。「苦労している者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに
来なさい。休ませてあげよう 8」ということばを、彼女は聞けばよいのに。
イエスは彼女がもはや苦労しないために、以上のことばを彼女に言っておられるの
ですが、彼女はまだそれを理解しなかったのです。
この講話によって「義とされる」ということについて考えされられました。
「毎日の読書」を翻訳してくださった方々に感謝いたします。