>>45
ベンハムのコマってとても面白いね、色々と動画をみてみたけど。
後で調べることになるだろう。
あ、小汚ないジャージ着て寺にいったときの体験談聞かせてね。

>>49
>この世界はどのようにしてあるのか?
>めちゃめちゃ難問ですね

摩訶不思議だよね。
実在してようがしてまいが、今この時に世界というものを認識している私がここに在る。

>>44
>実在するってなんなんやろな。
>鬼和尚に聞いたら、我々も一切も実在しないんだって。

これは鬼和尚にしっかり聞けばいい。

>だれがこの妄想を見せてるんだ?神なのか?
>一切は妄想で、神のみが唯一の実在なのか。

栄進が見てる世界は栄進のいわゆるアートマンが生み出してるものだ。
そしてブラフマンとアートマンは同じもの、つまり栄進も神(ブラフマン)と同じものなんだ。
親子の関係ってあるだろう。
例えば栄進は『親でもあり子でもある』、なぜなら栄進の両親からみたら栄進は子になる。
でも栄進に子供ができたら、その子からみたら栄進は親になる。

ブラフマンは「全て」の源である、つまり世界の創造主である。
栄進も世界を同じように創造してるよね。
栄進の創造した世界では栄進がブラフマンなんだよ。

栄進はきっと「現実と頭の中の世界は違う」って思ってるだろう。
その疑問はとりあえず横に置いといて。
ここで注目してほしいのは『世界の創造』という点でアートマンとブラフマンには共通の性質があるってこと。

こんな話をしてると仏教の人たちが黙ってなさそうだけど、アートマンとブラフマンがあったところで仏教の思想は揺らがない。
むしろ仏教の学僧である龍樹が展開した『空と縁起』を全面的に肯定する内容になる。
釈迦はアートマンを認めていない、味噌も糞も一緒にするな、暴論だ、と罵られそうだけど。
なんの根拠も示していない現時点では誰も理解できないから当たり前の話で。
簡単に書ける話なら今すぐここで書いてるわけで、それをしないということはそういうことになる。