日本の国家機密を公開するぞ。

いや、どう考えても、きつねは天皇家だと思う。
天皇家が嫌われるの嫌で「きつね」の肩書を秦氏に押し付けやがってごまかしているな。

武家政権ってのは暗号を「けもの文字」で書くんだよ。
で、鎌倉幕府の暗号は「ぎざぎざ」を最高機密とする。ぎざぎざしたものが格好良くて高貴であるってのが鎌倉機密だ。つまり、鎌倉時代に、ぎざぎざした服を着ていたり、ぎざぎざした髪型をしていたりする人は高貴で、のこぎりが高貴な武器。

足利機密は、最高機密が「婆娑羅」であり、身分にこだわる必要はないことを最高機密としていたが、漢字で書いたために中国人に読まれてしまい、その二つの原因から荒れに荒れた。

徳川機密は、
将軍家がたぬき、その機密の手下がさる(みざる、いわざる、きかざる)、天皇家をきつねと呼ぶ。
これが徳川機密で。最高機密は「もののふがとれ」。

「みざる」はわからないが、おそらく豊臣秀吉の後継者を示し、それが手下であることを示す。
「いわざる」岩猿(孫悟空のこと)、岩のような男、つまり実力主義でいちばん強い徳川の手下。日本国家機密の裏技は「言わざる(何もいわない)」だとすべて答えにたどりつく。これを現代は「仏陀のみ」という。いや、普通に「サイヤ人」かもしれない。
「きかざる」着飾る、
となっている。洒落は日本は平仮名誕生以来ずっと暗号として使ってる。
これが三猿。

帝国時代以降、天皇家を表す暗号は、「きつね」から「たけかんむり」に変わった。