>>261
>物は言いようだw

まさにその通りだなw

>>302
>ぱーぴまんが中々出没しないが、リア充を演じてるのだろうか?…

悪魔にしては人間味があるんだなw

>>306
>この話のかなめって、こいつの扱い方だと思うの。

その通りだと思う。

>んーだから、映像を実在か非実在かでハッキリさせてしまうと、アタリをつけるっていう発想自体があり得なくなっちゃうから?

うまくまとめてきたね。

話はちょっと変わるけど。
こういう考え方は神の存在証明の議論とかに持ち込むとなかなか面白いと思うのだよね。
白黒をつけられないものがある、それが神である。
つまり白黒をつけた時点でそれは神ではなくなる。
こういうアタリをつけるとか。

現代科学では光は粒子であり波であるといわれている。
粒子とは砂粒みたいなもので波は伝わっていく振動みたいなもの。
粒子か波か、白黒をつけるとはどちらかを選ぶということ。
そこにあるのは『粒子の光』または『波の光』だ。
光の一面であるのは確かだけれど、それはもう光そのものではなくなる。

もちろん神と光とでは違うけれどね。
神とは思考の世界にのみいるのだから。
でもそれは心の中の光のようなもの。

『私』も似たようなものだろう。
自分が『私』を捉えるとき、おぼろげな『私』がさまざまな破片を拾い上げながら粒子となって現れる。
そしてその粒子は絶えず移り変わっていく。
なぜなら次に自分が『私』を観測したとき、新たに得た破片も拾い上げていくから。
どれが本当の私か。
そこに答えはなくてまるで無限に広がる迷路だ。
でもそこを歩いていくのが人生だとも思う。