>>238
キリスト教と善悪ってそれ、明主様の御教えじゃないよな。
御教えが優れている点は、西洋の裏社会についての指摘があることで、
黒龍や赤龍といった例えをもって教えられているということもある。
石屋ということでフリーメイスンの論文もあるし、その昭和10年あたりでの指摘は
かなり先駆的の内容だろう。

まぁ、キリスト教といったところで同じで、初心者は聖書の内容を読み込みつつ、祈りながら
牧師や神父の語り部に耳を傾けている段階。そうして、聖書の内容にある程度詳しくなる。
そっからってのは、また惰性で過ごすんだけれども、カトリックだと、トマス・アクイナスだとか、
アウグスティヌスとかまで学ぶなど。プロテスタントだとその教派により、改革者の書物を学
ぶとかってほとんどないと思いますよ。相当な年数経てから、牧師と対等くらいまで
話せるようになってから、そういった書物をようやく勧められるとかね。

また牧師にも、低級から高級、超高級な人物までいる。やたらと排他的なのほど、
低級であり、中間はその攻撃性が抜けてくる。高級になるにつれて、他宗教に寛容な
態度を示すようになる。
日本に対してだと、高級牧師でも、神道や仏教はキリスト教が伝わるまでの仮りの教えだ
といい、さらに純化すると、神道、仏教の意義や役割についても肯定的に考えるようになってくるよ。

まぁ、モーセの十戒に他の神を拝むなとあるから、他宗教は禁忌すべきだってのは
底辺の牧師・神父だと思った方がいい。