1. あらゆる存在には始まりと終わりがあるから、
   現象界は永遠である、という命題は否定される。 ← 始・終は大いなる波の「部分」に過ぎない - -;

2. 「絶対無」は存在の全てを抹消した状態であって、
    それ以外に現象界が存在するのはおかしい。 ← 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義してる - -;

3. 1.と同じく、存在には必ず始まりと終わりがあるので、永久機関とはいえない。 ← 同じく波の部分 - -;
   また、現象界がエネルギー供給を必要とするのは、現象界が確かに存在していると仮定した場合であって、
   もしも幻であるなら、エネルギー供給は全く関係のない話しである。 ← 「永久機関」表現は洒落だから - -;

4. もしも “『非物質現象』 の存在原理は物理的世界では解明出来ない不可知である” とするならば、
   “この世界が 背後の異世界から成る” とは断定できない。 ← ただの論理確定で ヒト論理に絶対性は無い - -;

以上から、現象界の「無原初唯一絶対無限メタ複合構造永久機関」が論理確定(有意可能性)する。