>>409

407です。

一言でいえば摂理と体質が合わなかったからです。
礼拝も献金も、やらされてる感しかなかったんです。「愛しなさい愛しなさい、感謝しなさい」って言われれば言われるほど、心が神様から離れてしまいました。愛や感謝を強制されることにうんざりしていたのです。

御言葉も自分を責めるものでしかなく、
「神様を愛せない奴は人として駄目な奴」
「神様に感謝できない奴は人として駄目な奴」
と自分を責め続ける日々でした。御言葉も聞きたくないし、賛美もしたくないし、伝道もしたくありませんでした。
授業が忙しくバイトもあまりできていなかったので経済的にも全く豊かでなく、献金にも抵抗がありました。

天国はひたすら神様に栄光を帰する国、ひたすら神様と先生の愛が満ちる国、と聞いていましたが、「そんな天国なら別に身を粉にして頑張ってまで行きたくないな」と思っていました。

普通だったら「そんなに辛いなら教会行くのやめなよ」ってなると思うのですが、
ピ〇ラン啓示者が「摂理は選択の問題ではなく、人生の必須項目だ。摂理を好きだとか嫌いだとかにかかわらず、人間として生まれたならば必ず御言葉に従って引き上げられなければならない。そうでない人はもれなく地獄の運命を辿る」
みたいな御言葉を宣布していたことがあり(一語一句合っているわけではないですし何時の御言葉かは忘れましたが内容は確かです)、余計辛くなりました。

そんなこんなで、義務感だけで無理くり協会に通う日々だったのですが、そのような状況で例のチョウンさんの一言を聞いたので、「あぁ、自分の心が喜んでないんだったら、無理するのやめよう」って思いました。

答えになったかわかりませんが、こんな感じです。