我に帰れた理由
1 神に祈り言葉を与えてくださった教祖さんなのに、性犯罪を犯すとかありえないと思った。みことばを悟っても性犯罪者になるってどんだけって感じです。

2 『聖書に書いてあることを間違って解釈すると滅びる』と『聖書は比喩で、だから解釈が必要』二つをすごく言われたが、よく考えたら矛盾しているなと。
自分たちの解釈を100%信じて滅びの道にはすすまないと確信あるところに傲慢さと盲目に信じてるなにかを感じた

3 複数の人たちから話を聞いたが、みんな何かしら悩みを持っていた時に摂理に出会って救われたらしい。実際私も悩みだらけだった。
だから一見大勢から羨む学歴を持っている彼らだからこそ自分の道が分からなくてそんなときに救われたんだろうなと思いました。
反対に考えれば、みんな砂漠にいて、摂理がオアシスみたいな存在だったからゆえ、オアシスから離れることもできなくなり砂漠の外にも行けなくなったように感じました。
私は自分の弱さを自覚していたのでオアシスにいちゃだめだ!ってなり我に返りました