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日本もキリスト教を盛んにしようよ。 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001神も仏も名無しさん
垢版 |
2017/05/10(水) 05:43:20.01ID:92LObK2D
キリスト教濃いめの国が評判良くない?
0135老クリスチャン
垢版 |
2017/11/04(土) 12:21:40.44ID:vh3YDHJE
2011年(主日A年) 10月30日 年間第31主日
マラ 1:14b〜2:2b,8-10  Iテサ 2:7〜13  マタ 23:1〜12

「あなたがたの教師はキリスト一人だけである。 あなたがたのうちでいちばん偉い人は、仕える者になりなさい。」(マタ vv.9,11)

現代人にとっていわば空想上の “律法学者やファリサイ派の人々” を非難してみたり、あるいはこのテキストを聖職位階にある人々への批判の手段として利用するような読み方が、信者の間でともすると決して稀ではなかったことを、先ず指摘しておきましょう。

福音書そのものが、すべての信者のために編集され成立したように、その中にあるこのテキストも、すべての信者に向かって語っているのです。
教会憲章は、司教たちが(彼らに従属する司祭たちと共に)教会の牧者であることと並んで、“信徒の使徒職” “信徒の共通司祭職” “信徒の預言職” 等の項目で、神の民の成員である信徒について述べています。
教会では司祭が “先生”(マタ v.7) “父”(マタ v.9) “教師”(マタ v.10)であって、信徒は生徒であるという理解は、現代においてはもはや不適切であって、
“全教会はそのすべての成員によって強められ”(教会憲章 37)ることを自覚しなければなりません。
0136老クリスチャン
垢版 |
2017/11/04(土) 12:22:19.83ID:vh3YDHJE
(つづき)
使徒たちを通してイエスと神から、そして使徒たちからその後継者である代々の司教たちを通して、“使徒的伝承” が伝えられると教えた聖イレネウスの証言を、現代のカトリックの子らは大いに感謝してよいのです。
それが守られている(教会憲章 20)という事実から、普通の信者が益を得るために、ここでは二つの事例だけを指摘しておきましょう。

先ず第一は、今年の8月に “フランシスコ会訳の日本語聖書(合本)” が発行されたことです。
私はインターネットサイトのその紹介のページで、次のように書いておきました。
「どうか皆さまが、読みもしないで万歳だけを叫ぶ “愚かなカトリックシンパ(党派心による護教家)” になることがありませんように。」
第二は、教皇ベネディクトXVIが任職以来毎週水曜日に行っているカテケーシスが、次々と主題ごとにまとめられて出版されていることです。
これらは教皇の他の著作と同様に “カトリック教会の教養ある信者を対象にした教科書的な性格のもの” でありますから、特に神学的な訓練を受けていない人でも十分に理解出来ます。

ただ一つ、信徒の中で多少とも “使徒的伝承” を学んだ教養人の一部が、まるで教師にでもなったように自惚れてしまって、教会の中での “困った君” にならないように警戒することが大切です。
「だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる」 のです。

・・・・・ 以下、本文参照。
http://www.kuwaei2000.com ●Archives● より
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