なんか、無我さんは武骨というかくそ真面目というか、説明が下手な部分がある気がする。

例えば、>>198を読むまでは無我さんは、無我以外のほとんど全ての療法を頭ごなしに否定しているように聞こえた。
無我を身に付けるのに、何年掛かるか分からないのだから、
最初から、対症療法的なものも必要だと言っていれば、反発は少なかったのではないかと。

また>>233はとても分かりやすいと思うが、今までは無我単独の話ばかりで、
神経症との関連が余り語られて来なかった。
ここは、神経症の住人が多いだろうから、神経症との関連でもっと語られていたら、
遥かに分かりやすかったのではないかと。