■「方策(アクションプログラム)」
はどうだろうか?「動中の工夫として菩提心発掘を果たす」ためには、
「動的な場」を作らなければならないだろう。

それは、「会員同士が7つのプログラムについて自由に議論できる場」
というものが必要だろう。これは、「新たに作る」というよりは、
GLA Facebookページの運用を変えればいいだろう。

また、「佳子先生が下さったヒント」が何であったのか明確にすることだ。
佳子先生のお言葉と、それ以外の人間の言葉とがごっちゃ混ぜになっている
現状では、何も進められないだろう。

また、実際に議論を始めると、「菩提心発掘」という事を忘れがちに
なってしまうものだ。従って、議論の場に向かう前に、「育もうとする
菩提心を念じる」ということを作法として定めればどうだろうか。

また、Facebookページに発言するとき、自分のアイコンを入れることが
できる。アイコンとして顔写真などを使っている人もいるが、
「12の菩提心」の各々に対応する12のアイコンを作成し、自分が
育もうとする菩提心のアイコンを入れるようにすれば、常に「菩提心発掘」
を意識化できると思われる。