>>198
恣意的に、と言えば恣意的ですね。
わたしは、わからないんですよ。
なにが、猿芝居なのか。
殺しきれぬ猿芝居と言えば、何となくわかるんですね。
だから、過去すれをあさっているのです。
では、しつこいようですが、いらん人とはどのようなことなのでしょうか。
はっきり言って、まじめに質問してます。
でも、いやな言葉とは思いますが。自分でもあのように言われれば、怒るとは思いますが。
禅の世界です。
勝義から、世俗に還る。

>殺しきれない猿芝居

>でもあなたは、その突き抜けている状態を知っていながら、そう成り切って居ない為に、いつまで経ってもその感情にしてやられている。
>まあ、そう成り切れと言っても、なかなか成り切れるものでは無いですけどね。
>それから何か誤解している様ですが、そこに行きっぱなしの方が、物事誤りなくこなせるんですよ。

木人(ぼくじん)まさに歌い、石女(せきじょ)たって舞(も)う。   
情識(じょうしき)の至るにあらず。むしろ思慮(しりょ)を容(い)れんや。   
臣(しん)は君(きみ)に奉(ぶ)し、子は父に順ず。  
順ぜざれば孝にあらず。奉せざれば輔(ほ)にあらず。

これは、別に感情だけの問題じゃないでしょう。