>>942
多少の禅の経験があればこの離魂が分別であり、無分別に還る事
云々までは解るでしょう。

しかし、何故この公案が難透なのか、よくよく観ないといけないかと。
虚堂禅師が著語に「死の世界に入る事勿れ」と置いておられます。